ゼンハイザー IE 40 PRO イヤホンレビュー
ゼンハイザー プロフェッショナルモニタリングイヤホン IE 40 PRO Black 【国内正規品】
- 出版社/メーカー: ゼンハイザ―
- 発売日: 2018/12/06
- メディア: エレクトロニクス
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こんにちは!こんばんは!おはようございます。
はじめに
あらゆることに素人の私はイヤホンというものに詳しいわけでもなく、かといって音質にこだわりがあるわけでもありません。
そんな私が以前記事にした価格約1万円のXROUND AEROゲーミングイヤホンよりもコスパ、体感音質、装着感を上回るものはないかと調べておりましたところ、この【ゼンハイザー IE 40 PRO】を見つけまして早速購入してみました―――!
(公式HPより)
■製品概要
IE 40 PROは、プロフェッショナルオーディオの世界で培われた技術をベースに作られた耳掛け型の インイヤー型イヤホンです。耳の後ろにケーブルをかけるスタイルかつコンパクトなデザインは、優れ た装着感と安定したフィット感を兼ね備えています。またプロのステージのような厳しい環境にも耐え られるように堅牢な構造に設計されています。また高遮音性ながら、長時間のリスニングでも疲れを感 じさせません。
ダイナミックドライバーシステムと革新的なダイアフラムが、高い音圧レベルにおいても信号に歪みの ない正確な再生を実現するため、あたたかみのある力強く精密なサウンドを提供します。
■特徴
▪精密なモニタリングと力強さを兼ね備えた革新的なダイナミック10mm広帯域トランスデューサー
▪ダイナミックドライバーシステムは均一で歪みのない再生を行い、音響ストレス要因を低減
▪快適な装着感と安定したフィット感。シングルドライバー設計はスリムで人間工学的な構造を実現
▪最適化されたイヤーピースと柔軟なシリコン・フォームチップによる優れた遮音性能
▪革新的な内部ケーブルダクトを備えた着脱可能ケーブル(特許出願中)
■スペック
型式:ダイナミック
周波数特性:20 Hz -18,000 Hz
インピーダンス:20 Ω
音圧レベル(SPL) :115 dB(1 kHz / 1 V rms)
全高調波歪(THD) :< 0.1 %(1 kHz, 94 dB)
ノイズ減衰:< 26 dB
磁場強度:3.5 mT
ケーブル長:1.3 m
重量:18 g
同梱品:
ソフトポーチ
クリーニングツール
シリコンイヤーアダプタ(S/M/L)
フォームイヤーアダプタ(M)
こちらの商品、マイク機能は無く純粋なインイヤー型イヤホンとなります。
というのも、私の場合ゲーミングイヤホンのインラインマイクなどは使用せず、主にUSBコンデンサーマイクでお友達とお話ししながらゲームをしたり音楽を聴いたりしているため、正直無駄な機能でしかありませんでした。
~ならば同じ価格帯でより良い代物は無いものか・・・~
「そうだっ!ゼンハイザーIE 40 PROがあるじゃないか!」
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はいっ!早速素人レビューしていきまーーすw
開封してまず感じたのが・・・・・・・・・・・・・・・「めっちゃカッコいいやんっ!」
なんか〈食べちゃいけません袋〉も底に入ってて印象はいい感じです。
(ブラックカラーも有り)
まずは
【装着感】
・耳掛けフック付きは初めてでしたが約5秒で装着可能。
・ズレや余計な圧迫感はほぼ無し
・長時間の使用で若干の耳当たりが気になる事も(´;ω;`)(個人差あり)
今までのカナル型に比べ装着時間が掛かるものの一度装着してしまえばピタッとはまり安定感抜群です!ちょっとのひっかかりで耳から外れる心配はほぼ無いと思います。
【音質~素人目線】
・心地よい低音と、かといって高音が刺さるわけでもなく素晴らしくバランスが良い。
・一つ一つの音が綺麗です。ヴォーカルがすごくクリアに聞こえました!
・ゲーム時の定位もXROUND AEROに負けず劣らずの性能です。めちゃ聞こえます!
私は素人なので音質に関しては詳しいことは言えませんが 3,000円~4,000円のイヤホンにはもう戻れませんw
【総評】
ヘッドホンにも似た音の広がりや高音のきめ細かな表現力と低音の心地よさがあります。
あえてXROUND AEROと比較させてもらうとラインに触れた時のガサガサ音がIE 40 PROの方が明らかに少なかったです。普段イヤホンを使っている方ならその重要性が分かるはず!
(インラインマイクの呪縛)
取り外しのしやすさでは明らかにXROUND AEROに軍配が上がるので室内用にIE 40 PRO、外出用にXROUND AEROと使い分けが出来そうです。
他サイトやAMAZONレビューでも大変高い評価を受けている本商品はみなさんの評価通り音楽・映画鑑賞、ゲーム環境においても高いポテンシャルを持っており素人の私でもこの価格帯のインイヤーイヤホンとしてはトップクラスの出来だと感じました!
控えめに言ってコレ買いです!
気ままに満足度→90%
はじめてのPS4改造コントローラー【Evil controller エビル コントローラー】初日
こんにちは!
ついに私のPS4純正コントローラーが
その使命を終え、お別れする時が来たようです。
十字キーと◯✖△▢が軋みはじめたので分解し接点復活剤を塗布しましたが治らず、買い替える決心がつきました!
そのまま純正コンにしても良かったのですが、せっかくなので気になっていた純正コントローラーを改造し、背面
ボタンの付いた【Evil controller エビル コントローラー】を株式会社しまリス堂さんより(Amazon経由)から購入し使用してみました。今回は私の選んだモデルと使用感について感想を述べていきたいと思います。
箱にはエビル君ステッカーが貼ってあります。
箱の中にはコントローラー本体と説明書が入ってます。
・購入したモデル
アナログスティック→純正タイプ
カラー→レッドスプラッシュ
他のモデルでは
・エビルオリジナルスティック(交換可能な長さの違う3種類のスティックが各2個ずつ)
カラー→純正カラー(ブラック)
・アナログスティック→純正タイプ
カラー→オリジナル塗装
などがあり組み合わせによって若干お値段が変わります。
実際に見てみると購入時に見ていた画像よりも相当キレイなカラーリングです!なにやら車の塗装にも使われている塗料を使用し、職人さんの手作業でカラーリングされているようです。
これには素直に感動しました!
背面ボタンは計4個所、握り方にもよりますが私の場合は上ボタンに薬指、下ボタンに小指が当たる格好になりました。
もともと使用していたFPSフリークとエイムリングを装着して早速1時間ほどプレイしてみました!ちなみに背面ボタンのマッピングは右上下が✖。左上下が▢にしてみました。これに関しては使いながら変更するかもしれませんが、ムーブ中のアイテム取得と視点移動しながらのジャンプ動作に重点をおいてマッピングしてみました。
【1時間プレイ感想】
・もともと純正品を改造しているものなので握った感じは純正そのもの。背面ボタンに関しては左右上下のボタンを押し分けるのに苦労しましたが1週間ほどで慣れる印象です。
・背面ボタンの固さはLRスティックの押し込みを少し軽くしたくらいなのでちょどいい固さかなと思います。
・背面ボタンを押す際、若干コントローラーの握りがズレる(個人差あり)
・振動機能が取り除かれているのでめっちゃ軽い!
【まとめ】
初めての背面ボタン付きコントローラーの使用で慣れるまで時間は掛かるかもしれませんが、純正コントローラーの形はそのままに背面ボタンが握り方をほぼ変えずに押せるのは純粋に便利ですしカラーリングも素晴らしいと感じました。
使い方は純正品と同じなのでワイヤレスでのプレイも可能なのは嬉いですね!
背面ボタン・パドル付きコントローラーは使ってみたいけど箱コンやホリパッド、ナコンproコンなどが手に馴染まない方にはとてもオススメできる商品だと思います。
Evil controller エビル コントローラー リマッピング 純正スティック PS4/PCパッド【一年間保証/国内正規品】 (レッドスプラッシュ)
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07RZTK4HN/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o02_s00?ie=UTF8&psc=1
気ままに満足度→88%
APEX LEGENDSに夢中!
「今さらエーペックス?」と思うかもしれないが仕方がない、楽しいのだものw
ちなみに私はPS4が大好き(キーボード・マウス操作が苦手)なのでPS4でのプレイ記事となります。
おおよそ1ヶ月間フレンドとVCしながら、時には野良でチャンピオン目指して奮闘しては萎え落ち、萎え落ちからの復活!を繰り返し、何度も何度もFPS猛者プレイヤー達に戦いを挑んできた。
その結果、チャンピオン(マッチ勝利数)は・・・ゼロ!!
そう、以前の記事でも述べたように私はFPSが下手すぎた!
現在ではPC版のチーター問題、アップデート頻度の少なさなど様々な要因で最盛期は終わり衰退の一途をたどっているがマッチングはサクサクだし、ここ最近遊び始めたっぽいプレイヤーとチームを組むこともたくさんあります。
また、バトロワゲームと言えばPUBG・フォートナイトが有名だが、エーペックスにはそのどちらにもないシステムがある。それがジャンプマスターだ!
輸送機からマップに降り立つまでをチームの誰か1人が代表して行うシステムで、一見ゲームの良し悪しには関係ないように感じるが、私のように降りてすぐにやられてしまうプレイヤーにとってはストレスや煩わしさが限界まで軽減され、これが今までのバトロワよりもテンポの速いエーペックスをさらに快適にしているし、自分のような下手くそでも楽しめている要因だと感じた。
ただ注意が必要なのが野良パーティーの場合だ。
リスポーンを待たずに切断
単独行動→キルされる
これらが多く見受けられる為、野良パーティーだとなかなか終盤戦まで持ちこたえられず終わってしまう。
可能ならばプレーヤースキルが同じくらいの仲の良いフレンドと遊ぶ事をオススメする。
ともあれ、このバトロワ飽和期に爆発的な人気を獲得し、しかも無料で操作性抜群の「Apex Legends」はFPS初心者から上級者まで楽しめるゲームであり、これからのアップデートやPC版のチート対策、新マップの追加などに期待しながらまだまだプレイできるタイトルになりそうだ!
気ままに満足度→80%
XROUND AERO (エアロ) イヤホン レビュー
春も終わり暑い夏がやってきますね~
夏の暑い時期のヘッドセットは蒸れるし大変(泣)という方も多いのでは?
といことで今回はXROUND AERO (エアロ) イヤホンのご紹介です!
XROUND AERO (エアロ) イヤホン ゲーミング 音楽用 ハイレゾ対応 カナル型 マイク付き 日本正規代理店品 XRD-XA01
- 出版社/メーカー: エックスラウンド(Xround)
- 発売日: 2019/05/09
- メディア: Personal Computers
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スペック
商品名 | AERO(エアロ) | |
型番(JAN) | XRD-XA01 (0867959000358) | |
ヘッドホン部 | ||
形式 | セミオープンダイナミック型 | |
ドライバーユニット | 8mm チタンコーティング | |
感度 | 103dB | |
再生周波数帯域 | 20Hz~40,000Hz | |
インピーダンス | 20Ω | |
最大入力 | 20mW | |
本体材質 | アルミニウム合金 | |
コード長 | 約1.2m Y型 99.9%OFC | |
入力プラグ | 金メッキ 4極ステレオミニプラグ(CTIA規格) | |
質量 | 約13g | |
マイク部 | ||
形式 | エレクトレットコンデンサ型 | |
指向特性 | 全指向型 | |
有効周波数帯域 | 50Hz-10kHz | |
開回路電圧レベル | -44±3dB | |
その他 | マルチファンクションボタン | |
付属品 | イヤーピース2種S/M/L、ポーチ、説明書 | |
生産国 | 中国 | |
保証 | 1年間 |
※公式HP引用
価格 ¥11,299(アマゾン)
サウンド性能
これまでずっとiPhone6付属のインナーイヤー型イヤホンを使っていたので価格帯の異なった商品との比較にはなりますが・・・・
まず現在夢中で練習中のApexLegends(FPS)で初体験!一番最初に感じたのが
「なんか、いろんな音がきこえるぞ!」という感じ。
今まで太い幹の様な感覚で聞こえていた音が一つ一つ細かく細分化されて繊細に伝わってきます。
どちらかというと中高音域が強いものの低音域も耳に心地よくしっかり入ってくる。
イヤーチップはAERO専用イヤーチップとボーカル強化イヤーチップの2種類が付属していてAERO専用イヤーチップのほうが低音域をカバー出来るらしいが感想としてはどちらも大きな差は感じられなかった。
次にゲーム中の定位についてだがこれはiPhoneイヤホンよりも断然良い!音の種類が多く聞こえるせいか上下左右の更には右上、左下まではっきりと分かるのは素晴らしい!
マイク性能
大きなノイズもなくお友達とボイスチャットしながら遊ぶ分には問題ないが、声の鮮明さやVC相手への聞きやすさを重視するのであればマイクは別に購入するのをおすすめする、ごく一般的なインラインマイクと言っていい。
総評
音の迫力や臨場感は高価なヘッドセットには劣るものの、この価格でこれほど感動できるイヤホンはなかなか無いのでは?と思えるほどの商品でした。
ゲーム・音楽等の様々な場面で高品質なサウンド、なにより夏場のゲームライフの乗り切るのに最適なこのXROUNDAERO (エアロ) はコスパと性能を両立させた神イヤホンと呼べる代物で、まだまだ知名度は低いがこれから爆発的人気商品になる可能性は十分にあります!
気ままに満足度→85%
XROUND AERO (エアロ) イヤホン ゲーミング 音楽用 ハイレゾ対応 カナル型 マイク付き 日本正規代理店品 XRD-XA01
- 出版社/メーカー: エックスラウンド(Xround)
- 発売日: 2019/05/09
- メディア: Personal Computers
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ゼンハイザー ゲーミングヘッドセット 密閉型/ノイズキャンセルマイク GSP 600
今回レビューさせていただくのは
[ゼンハイザー ゲーミングヘッドセット 密閉型/ノイズキャンセルマイク GSP 600]
ゼンハイザー ゲーミングヘッドセット 密閉型/ノイズキャンセルマイク GSP 600【国内正規品】
- 出版社/メーカー: ゼンハイザー
- 発売日: 2018/03/21
- メディア: エレクトロニクス
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こちらの商品に関しは既にサイトや動画などでたくさんのレビュー情報がアップされておりますのでそれらと合わせて参考にしていただければと思います。
それでは購入から3ヶ月間使用後の本音レビューしていきます。!
~概要~
- ゼンハイザー独自でデザイン&製造する改良された新しいスピーカーシステム
- E.A.R. (Ergonomic Acoustic Refinement)テクノロジーで配置されたスピーカーがリアルな音場を実現
- 放送機器クォリティのノイズキャンセルマイク搭載
- マイクブームを跳ね上げるだけの簡単マイクミュート機能
- イヤーカップに装備したボリュームコントロールにより素早い音量調整が可能
- PC、Mac、PS4、Xbox One、3.5 mmジャック入力の他の機器と接続可能
- 国内正規品2年間保証
~音質について~
ゲーミングヘッドセットの中ではトップクラス!
高音、低音のバランスがとても良く(やや低音重視)すべての音が耳に気持ちよく入ってくる感覚。
FPSゲームでの足音なども上下左右の定位がほぼ把握出来た。
密閉型という事もあり、周囲の雑音を遮断してゲームの世界に没頭出来る感覚は申し分ない!
ただ、自分の発する声も聞こえずらいので密閉型ヘッドセットが初めての方は友達との会話(VC)に多少の慣れは必要。
~装着感~
密閉型特有の耳への圧迫感は多少あるが、メガネを付けた状態でも2~3時間程度は問題なく使用出来た。
ただ頭頂部への接触が少しキツく感じる人もいるかもしれない。(個人差あり)
また、ひとつ問題点を挙げるとするなら・・・
「重い」。
付け心地自体は良いのだが私の場合、使用時間が3時間を超えたころから首がツラくなり始めた((´;ω;`))
~マイク性能~
同価格帯のヘッドセットと比べて何ら遜色ない性能だが、マイク性能にこだわりがある方、ゲーム実況をする人はマイクは別に購入した方が良い。(コンデンサーマイク・ダイナミックマイクなど)
注)お友達とVC(ボイスチャット)するには全く問題ないのでご安心ください。
~総括~
主にAstro mixampに繋いでの使用だったが音質だけならば単体使用でも非常に高いクオリティーの商品だと感じた。(Astro mixamp接続時は更に別次元のクオリティー!)
ただ、重量・マイク性能などを考慮したうえでこの価格はやはり少し高いと感じたのも事実であり(購入時価格27,500円)購入の際は他メーカーとの比較をしっかりとしていただきたい。
おススメの使用方法としては
・足音が大事なFPSゲーム
・BGMが素晴らしいゲーム
・恐怖に震えろ!ホラーゲーム
・ドハマりしているゲーム
↓
GSP600
・その他のゲーム
↓
ゲーミングイヤホン その他
気ままに満足度→77%
ゼンハイザー ゲーミングヘッドセット 密閉型/ノイズキャンセルマイク GSP 600【国内正規品】
- 出版社/メーカー: ゼンハイザー
- 発売日: 2018/03/21
- メディア: エレクトロニクス
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ASTRO アストロ MixAmp Pro TR ミックスアンプ MAPTRブラック 7.1ch サラウンドサウンド イコライザ切替 国内正規品 2年間メーカー保証
- 出版社/メーカー: Logicool(ロジクール)
- 発売日: 2018/09/20
- メディア: Personal Computers
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PS4 今月(2019年5月)のフリープレイの紹介
METAL GEAR SURVIVE - PS4 【オンライン専用】
- 出版社/メーカー: コナミデジタルエンタテインメント
- 発売日: 2018/02/21
- メディア: Video Game
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本日ご紹介するのは2019年5月のPS4プラスフリープレイタイトルとなっているMETAL GEAR SURVIVE~メタルギアサヴァイブ~
ご存知の方も多いと思いますが、こちらのゲームに関しては発売当初より賛否両論ありまして・・・w
どうやら過去のメタルギアシリーズファンから相当叩かれたみたいですね( ゚Д゚)
しかし、一方で「よくやったコナミ!」「めっちゃ楽しい~」などの声もよく耳にします。
実は私も発売当日に購入し約1か月間みっちり遊ばせていただいた勢でございまして・・・w
今日はそんなメタルギアサヴァイブのレビューをしていきます!5月中はPSプラス加入者なら無料でGETできるので参考にしていただけると嬉しいです!
単刀直入に言います。
このゲーム、めちゃくちゃ面白いです!
プレイヤーやNPCと協力して襲い掛かってくるクリーチャーから陣地を防衛するゲームなんですけど、これがたま忙しいのなんのw
あっちにフェンス設置!
こっちに地雷設置!
向こうにはタレット設置!などなど
様々なガジェットを利用し防衛するわけだが準備フェーズもわちゃわちゃ!戦闘フェーズはもっとわちゃわちゃ!!
そう、今までのメタルギアとは全くの別物なのです!
BIGBOSSも雷電もオタコンもキャンベルもナオミも出てきません。
サイコマンティスもオセロットもEVAも当然出てきません。
それでも私はこのゲームは素晴らしいと感じた!
もちろん過去のメタルギアシリーズもプレイ済みで本当に長く、楽しく遊ばせてもらったのだが、それでもサヴァイブをとことん楽しめたので未プレイの方には是非プレイしていただきたゲームです。
前置きが長くなりましたがレビューしていきたいと思います!
~失敗点~
・タイトルに「メタルギア」と付けてしまったw
仮にタイトルが「SURVIVE~サヴァイブ~」だったとしてもこの作品に対する批評は避けられなかっただろう。
UIやBGM、効果音などにはMGVのテイストを感じるし、そもそもFOXエンジンを採用している時点でしょうがないような気もするが、これが往年のファンの反感を買ってしまったような気もする。
しかし、これは過去作と比べたものになってしまうので実際のゲームの中身の話ではない。
なのでここではあえて「悪い点」ではなく「失敗点」として挙げさせてもらいました。
~良かった点~
・やっぱFOXエンジンいいわ~
個人的にFOXエンジンのグラフィックは躍動感、臨場感があってすごく好きです!
・自給自足してる感がすごい!
油断するとすぐ喉が渇き、お腹も空くから食事しよーと思っても調理してない食材はお腹壊すし、ほっとけば食材が腐ってしまう。
野生動物を捕獲して基地に持ち帰り、飼育してミルクや毛皮、肉を確保し調理・加工して腹を満たす!ただ生きるだけでもめっちゃ大変w
だけどそれが楽しい!
・マルチプレイが楽しい!
野良でもある程度のコミュニケーションは取れるがフレンドさん達とVC繋いで遊ぶのが一番のおすすめです!
「こっちヤバいよーーー!」「待ってろ!今行く!」が楽しすぎる!
~全体的に~
コンテンツの少なさは多少気になりますが、個人的には相当評価の高い作品です!
巷でよく目にする低評価などには一度目を瞑ってプレイしてみてはいかがでしょうか?
きっと敬遠していた事を後悔する人も多いのでは?
気ままに満足度→75%
【SEKIRO】クリア後の感想
~死にゲー・・・それは己との戦いである!~
これは私が死にゲーをプレイする上での座右の銘である。
今回はフロムソフトウェア製 SEKIRO~SHADOWS DIE TWICE~(以後セキロ)のクリア後の感想を述べていきたいと思います。
まずは
~悪かった点~
カメラとターゲット
・カメラが壁にぶつかる→壁際の戦闘が意味不明
・ターゲットがどうでもいい敵にロックされる
・敵から敵へのターゲット移動の際、視点グチャグチャ
・ターゲットがよく外れる
正直、アクションゲームとしてはかなり痛い問題点ではあるがそれを補って余りある程の面白さがセキロにはある!
次に
~良かった点~
・チャンバラが楽しすぎる!
・鉤縄移動が爽快!
・やればやるだけ上手くなれる!
・忍殺かっけ~~ etc
ちなみに私はFPSをやらせればキルレ1が関の山。レースゲームも格ゲーもパズルゲームも人並み以下という始末w
そんな私がフロム過去作含めクリアする事が出来たのは、時間をかけて体と頭と指に敵の攻撃パターンを覚えさせ、そしてやっとの思いでクリアした時、他のゲームでは得られない達成感と満足感、そして次のステージへのモチベーションが異常なほどに跳ね上がるからだ。
「やっとボス倒したし今日はもう寝るか〜」と、頭では思っていてもその手はコントローラーを離せず、身体は前のめりで画面を凝視してしまう。
とは言ってもこのセキロ、PS4史上トップレベルの難易度を誇る事に変わりなく、本当に難しい!
その点ではフロム過去作を凌駕していると言えるかもしれない!
また、序盤の山場と言われるボスがいるのだが、そこでやっとこのセキロというゲームの基礎を叩き込まれる。
それまではステップ避け、ジャンプ避け、ゴリ押しでなんとか来れたものがここでは通用しない!
そう「弾き」である。
敵の攻撃にある程度ジャストのタイミング(ダクソのパリイよりは簡単)でガードをすることで発生する弾き。
これを駆使しなければここの序盤山場ボスやそれ以降の中ボスですら攻略するのが難しい。
ここでほとんどのプレイヤーが粗削りでも「弾き」をマスターするだろう。
それほどセキロでの戦闘において弾きはかなりのウェイトを占めている。
以降、弾きを多用し敵の体感ゲージを削り、忍殺までもっていく一連の流れが出来上がるのだが、中ボス・大ボスを撃破する際は必ずこの忍殺アクションが発生するためトドメの一撃で倒してやった感がとても気持ちいい!
尚、今作はレベル=強さではなくプレイヤースキル自体が強さに直結しているのも評価できる点ではないだろうか。
ソウルシリーズでいうレベル上げ(セキロではスキル取得に必要な経験値)に必要な繰り返しプレイに時間を割くことは少なく、マップ攻略やボス攻略に集中できるのは嬉しい!
ストーリーやUIに関しては好みがあるのでここでは詳しくは述べないが私はとても良かったと感じた。
~最後に~
過去にソウルシリーズをプレイしたものの途中で投げてしまった人や、積みゲーになっている人、少しでも興味のある人には是非プレイしていただきたい。
弾きが成功するたびにプチ脳汁は出るし、ボスのバリエーションこそソウルシリーズには劣るかもしれないが一筋縄ではいかない敵たち。
様々なスキルや義手忍具による立ち回りの多さ。
間違いなく神ゲーといえる!
SEKIRO SHADOWS DIE TWICE
気ままに満足度→95%